ブライダルネイルのデザイン8選|結婚式のお呼ばれネイルに似合う6色も
ミルキーピンクやアイボリーのパール、ひと粒のストーンなど、指輪のアップにも映えるブライダルネイル8選。お試しと本番の施術のタイミング、結婚式のお呼ばれにおすすめの6色もご紹介します。

結婚式のネイルで大切なのは、ツヤがあること、形がそろっていること、そして服装や指輪に似合う色であること。ブライダルネイルの定番で失敗が少ないのは、ミルキーピンク、明るいヌード、アイボリー、シャンパンです。ゲストなら、服装や季節に合わせて色を選びましょう。
ここでは、花嫁のためのウェディングネイルのアイデア8選と準備のスケジュール、お呼ばれゲストにおすすめの6色をご紹介します。
ブライダルネイルは、指輪の交換やブーケを持つ場面でアップで撮影され、マクロレンズが使われることもよくあります。下のデザインから選ぶ前に、次の4つのポイントを確認しておきましょう。

ミルキーピンクは、爪の白い斑点やネイルベッドのムラを隠しながら、写真では自爪のように自然に見えます。ベースの構造は、バレリーナピンクのビルダージェルB009 バレリーナピンクで作りましょう。1層目を薄く塗って硬化したら、爪の上にジェルを玉のようにのせて自然にレベリングさせ、ゆるやかなアペックスを作ってもう一度硬化します。
もっとミルキーなピンクにしたいなら、トップの前にB003 Milky Whiteをごく薄く1層重ねて硬化します。ピンク寄りのこのミルキーカラーは色白の肌を引き立て、オリーブ系や褐色の肌にはミルキーベージュのほうが自然になじみます。全体を白で仕上げるデザインは、ミルキーネイルのガイドで解説しています。
アーモンド形に明るいヌードを合わせると、もっとも控えめなブライダルネイルに。先細りの形が指を長く見せてくれます。色白からミディアムトーンの肌には、淡いピンクを帯びたヌードの017 シルクを。オリーブ系や褐色の肌には、より温かみのあるベージュ系のヌードが似合います。
淡い色は筆のジェルが足りないとムラになるので、すべるように塗れる量を筆に含ませ、2〜3度に分けて薄く重ねて、1層ごとに硬化します。アーモンド形には数ミリのフリーエッジが必要なので、ショートネイルの方は結婚式の2か月ほど前から爪を伸ばし始めましょう。
ミルキーフレンチは、通常のピンクのベースを透け感のある白に置き換えたフレンチで、先端とのコントラストがやわらかくなります。Milky Whiteで爪を作り、長めのライナー筆を使って、白のカラージェルで先端を描きましょう。
ショートネイルなら、先端の幅は2ミリ以内に。幅が深いと爪が短く見えます。ミルキーなベースの上では、不透明な白がくっきり映えます。2度に分けて薄く塗り、エッジにも塗って1層ごとに硬化しましょう。均一なスマイルラインの描き方は、フレンチネイルのガイドでご紹介しています。
ベビーブーマーは、甘皮側のピンクが先端に向かって白へと溶け込んでいくデザインです。まっすぐ引くべきラインがないので、アップの写真でもいちばん粗が目立ちにくいフレンチ。ただし、グラデーションを見せるにはある程度の長さが必要です。
硬化したバレリーナピンクの上に、メイク用スポンジで白のカラージェルを爪の先端側半分にたたき込みます。中央に向かうほど軽くたたくのがコツです。皮膚についたジェルを取り除いて硬化し、範囲を少し狭めてくり返すと、先端がより白くなります。最後にトップを塗ってエッジにも塗り、スポンジの質感がまだ残っていれば、もう1層重ねましょう。
アイボリーのネイルはクリームやアイボリーのドレスによく合い、パールパウダーを使えば貝殻のようなツヤが加わります。カラーには、アイボリークリームのビルダージェルB011 アイボリークリームを使いましょう。
硬化したカラーの上にダイヤモンドトップコートを塗って硬化します。ノンワイプの表面なので、パウダーをこすりつけると平らに密着します。シリコン製のアプリケーターで白いパールパウダーを少量すり込み、サイドの余分なパウダーをブラシで払いましょう。もう1層ダイヤモンドトップコートを塗り、エッジにも塗って硬化すれば完成です。

ピンク、ベージュ、ゴールドの中間にあるシャンパンは、ほとんどの肌の色を引き立て、ブラッシュピンクやシャンパンのドレス、イエローゴールドの指輪にも似合います。ローズシャンパンのビルダージェルB035 シャンパンで、ミルキーピンクと同じ手順でカラーを作りましょう。
ツヤを出すには、上のパールクロームの手順で、ゴールドかシャンパンのパールパウダーを使います。軽く1回すり込めば日中はほのかな輝きに、回数を重ねれば夜にも映える明るい仕上がりになります。
1〜2本の爪の根元近くに、ハーフパールか小さなストーンをひと粒。花嫁にはそれだけで十分です。パールはサテンのような質感で昼の式に、ストーンは夜の照明の下できらめきます。中指にのせれば、主役の婚約指輪の邪魔をしません。
硬化したカラーの上に、クリアのビルダージェルを小さな玉にしてのせ、甘皮から1ミリ以上離してストーンを押し込みます。まわりをきれいにして硬化しましょう。レースやベールは出っ張った縁に引っかかるので、ストーンの根元にトップを細く流して固定します。ストーンのカット面にはトップをのせないように。そのあと爪全体にトップを塗って硬化します。固定がしっかりできているかを確かめるコットンテストは、取れにくいストーンのつけ方で解説しています。
細い白のラインで、ドレスのレースを指先にも。アクセントネイル2本の先端に、スカラップ(波形)の縁取りを描く程度にとどめましょう。Milky Whiteの上では白いレースがほとんど見えないので、ヌードかピンクのベースに描きます。
細いラインを保つには、セルフレベリングするカラージェルよりも白のライナージェルが向いています。細筆で先端に沿って小さなアーチを描き、アーチ同士が接する部分にドットを置いたら、ラインがにじむ前にすぐ硬化します。スカラップを均一に描くには練習が必要なので、まずは余ったチップで試してみましょう。
お試し(トライアル)は結婚式の約1か月前、本番の施術は2〜3日前に予定しましょう。
ゲストとして参列するなら、ネイルは服装やアクセサリー、季節に合わせ、アートは片手にひとつまでにしましょう。真っ白やアイボリーにパールを合わせたネイルは、写真で花嫁のネイルと間違われることがあるので避けます。ブライズメイドを務める場合は、全員の色をそろえたいと考える花嫁もいるので、まずは花嫁に確認しましょう。
グレーやブラウンでトーンを抑えたピンク、くすみローズは、昼の挙式にも取り入れやすい色です。ブラッシュピンク、ライラック、グレー、ネイビーの服によく合い、ブラウン寄りのものはオリーブ系や褐色の肌を引き立てます。くすんだピンクは筆跡が残りやすいので、薄く塗るたびに数秒置いてなじませてから硬化しましょう。
セージグリーンは、春夏のガーデンウェディングや郊外での結婚式の緑によくなじみます。188 セージは深みのあるセージグリーンで、クリームやライラック、花柄の服、ゴールドのアクセサリーと好相性。全部の指に塗るのが強すぎると感じたら、シルクを2度塗った上に、セージで細いフレンチを描いてみましょう。
ネイビーは、黒ほど厳しい印象にならない濃い色。夜の式や冬の結婚式に、とくにシルバーやホワイトゴールドのアクセサリーと合わせるとよく似合います。もっと色味がほしいなら、ネイビーより明るい、宝石のような鮮やかなブルーの113 サファイアを。甘皮に青い跡が残るとどの写真にも写ってしまうので、硬化前に皮膚についたカラーを取り除きましょう。
冬の結婚式なら、ボルドーはベルベットや深緑、ネイビーの服、ゴールドのアクセサリーによく合います。濃い顔料はライトの光を通しにくいので、深いボルドーのビルダージェルB014 アマランスは薄い層で重ね、1層ずつしっかり硬化しましょう。濃い色は根元の伸びが目立ちやすいので、施術は式の日に近いタイミングで予約します。
ここでいちばん鮮やかなのは004 コーラルピンク。屋外での夏の結婚式や日焼けした肌に映える、ビビッドな色です。イエロー、ターコイズ、ネイビー、花柄の服に合わせましょう。トーンを抑えたいなら、薬指だけに塗り、ほかの指はシルクにします。
ヌードに少しゴールドを添えたネイルは、どんな服にも合い、ゴールドのアクセサリーとも響き合います。1〜2本の爪で、シルクの上に塗った硬化前のトップに、指先ではなくピンセットで金箔を数枚押し込み、硬化します。
しわの寄った金箔は、ダイヤモンドトップコートをさらに1〜2層重ねて閉じ込めます。1層ごとに硬化し、表面がなめらかになるまで重ねましょう。もっとシンプルなゴールドラインのデザインは、オフィスや結婚式に似合う上品ネイルでご紹介しています。
2〜3日前がおすすめです。写真に写る甘皮ラインがきれいなうえ、浮いた角を直す時間も残ります。花嫁は、約1か月前にお試しも予約しておきましょう。
高ツヤのトップで仕上げたジェルネイルなら、ほとんどの結婚式にふさわしい仕上がりに。形はショートかミディアムのオーバルかアーモンドに整えます。ビルダージェルはしなったり折れたりしやすい爪を補強でき、オフは削って行います。丈夫な爪ならソークオフタイプのカラージェルで十分で、溶かしても削ってもオフできます。
花嫁なら、ミルキーピンク、明るいヌード、アイボリー、シャンパンが失敗の少ない色。ドレスに合わせて選びましょう。ゲストは服装や季節に合わせて、春夏はくすみローズ、セージ、コーラル、冬はボルドーやネイビーがおすすめです。
禁止されている色はありませんが、真っ白やアイボリーにパールを合わせたネイルは花嫁のネイルと間違われることがあるので、ゲストは避けましょう。ネオンカラーや派手なネイルアートは、格式のある挙式では浮いてしまうことがあります。新郎新婦がテーマカラーを決めている場合は、それに合わせましょう。
アイボリー、ミルキー、ピンク系の色はビルダージェルのコレクションから、季節ごとのお呼ばれカラーはカラージェルのラインナップからお選びいただけます。
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