ストーンネイルが取れない付け方|ジェルでしっかり固定する方法とデザイン8選
ストーンが取れてしまう原因の多くは、ストーンの下のすき間と縁の塗り残しです。ジェルで取れにくく付ける方法とサイズ表、オフィスから大みそかまで楽しめる8つのデザインをご紹介します。

ストーンネイルを取れにくくするには、粘度の高いジェルを小さな玉状にのせてストーンを1粒ずつ埋め込み、硬化してから根元のまわりを固めることが大切です。ストーンの上にトップジェルを塗らなければカット面の輝きがそのまま残り、パーティーの照明の下でもしっかりきらめきます。
この記事では、ネイルパーツが取れてしまう原因、ジェルネイルへのストーンの付け方、選ぶべきサイズ、8つのデザイン、そして安全なオフの方法までご紹介します。
ストーンが取れたり輝きが曇ったりする原因のほとんどは、付け方の5つのミスにあります。

直径はメーカーによって多少異なるため、あくまで目安としてご覧ください。
| サイズ | 直径 | おすすめの使い方 |
|---|---|---|
| SS3 | 1.3〜1.4mm | ライン、密集させたパーツのすき間埋め |
| SS5 | 1.7〜1.8mm | ショートネイル、スマイルライン |
| SS10 | 2.7〜2.8mm | 長めの爪の根元に1粒 |
| SS16 | 3.8〜4.0mm | 主役のストーン |
| SS20 | 4.6〜4.8mm | パーツを密集させるデザインの中心 |
ストーンは、硬化したカラーの上、トップジェルの前に、1本ずつ付けていきます。

初めてなら、大みそかのネイルのアイデアから選んだパーティーカラーの上に、主役のストーンを1粒、または短いラインを2〜3本の爪に入れてみましょう。
各爪の根元の中央にストーンを1粒置くのは、もっともシンプルで、仕事の日にも浮かない控えめなデザインです。明るいヌードのカラージェル017 シルクを、色が均一になるまで薄く重ねます。淡い色は1度に厚く塗るとムラになるためです。ショートネイルにはSS5、長めの爪にはSS10を、甘皮から1〜2mm離して置きます。
小粒のストーンを縦一列に並べると、短い爪や幅の広い爪もすらりと長く見えます。硬化した深いレッドや黒の上に、爪の中央に沿ってビルダージェルを細い帯状にのせ、先端までの半分のところで止めます。甘皮のすぐ手前から、SS3のストーンをすき間なく並べていきます。まっすぐ並べるには慣れが必要なので、最初は片手1本ずつから始めましょう。
フレンチネイルなら、先端の白とピンクの境目、スマイルラインに沿ってストーンを並べます。薬指にSS3かSS5を一列並べるだけで十分ですし、各スマイルラインの中央に1粒ずつ置くのも素敵です。ストーンがあるとラインのガタつきに目がいくので、まずラインをきれいに整えましょう。やり方はフレンチネイルのデザインガイドでご紹介しています。
パールはギラギラせず、サテンのようなやわらかな光沢なので、昼間にもなじみます。丸いパールは爪に1点でしか接しないため、裏面が平らなハーフパールを選びましょう。薬指に3粒を斜めに並べ、いちばん大きなパールを甘皮側に。仕事の日ならシルク、夜のお出かけなら黒の上がおすすめです。パールにはカット面がないので、上からトップジェルを塗って固定力を高めても輝きは曇りませんが、根元だけを固めれば、サテンのような質感をそのまま楽しめます。
ビジューネイルは、星や雪の結晶などのチャームひとつと小さなストーンを、1本のアクセントネイルにまとめて配置するデザインです。いちばん大きなパーツを甘皮側に先に置き、すき間をSS3のストーンで埋めていきます。薄くてしなりやすい爪だとチャームが外れやすいので、ビルダージェルの使い方で解説しているように、ビルダージェルを重ねて爪を補強しておきましょう。
大きなチャームは薬指か中指に。親指と人さし指は、キーボードを打ったりボタンをとめたりと、いちばんよく使う指だからです。
やわらかなゴールドの光を放つマグネットジェル001 ゴールデンヴェールを2回薄く塗ります。1回目は硬化し、2回目は未硬化のうちにマグネットを斜めに数秒当てて斜めの光の帯を描き、すぐに硬化します。これを1本ずつ行いましょう。光の帯にかからない暗い側の角に、ゴールド系の小さなストーンを2〜3粒添えます。そのほかのマグネットの当て方はマグネットネイルのやり方ガイドでご紹介しています。
冬の結婚式なら、10本すべてをB003 Milky Whiteで仕上げましょう。爪を補強しながら、アイボリーのドレスにもなじむビルダージェルです。薬指の根元にハーフパール1粒と、オーロラカラーの小さなストーンを2粒添えて完成。婚約指輪を引き立てたいなら、薬指ではなく中指に飾りましょう。
レースやベールは少しでも浮いた縁に引っかかるので、ストーンはすべて根元を固めておきます。付け直しが必要になったときのために、ネイルは式の2〜3日前に済ませておきましょう。
ショートネイルには、小さく平たいストーンを選びましょう。シアーなヌードかMilky Whiteの上に、SS3かSS5のストーン、または丸いスタッズを1本につき1〜2粒、甘皮側の半分に置きます。平たいスタッズはもっとも引っかかりにくいので、一日中キーボードを打つ方にもおすすめです。
ストーンを無理にこじって外すのは絶対にやめましょう。てこのように持ち上げると、ジェルと一緒に自爪の層まではがれてしまいます。ストーンのまわりのトップジェルと囲みのジェルを削り、ストーンがゆるんだらウッドスティックで持ち上げて外します。外れにくければ、もう少し削ってください。残ったジェルの玉を平らに削ったら、あとはいつもどおりオフします。ソークオフタイプのカラーは溶かすか削り、ビルダージェルは削って落とします。どこで削るのをやめるべきかは、ネイルマシンでジェルとビルダージェルをオフする方法で解説しています。
最後のトップジェルの前です。硬化したカラーの上にストーンを付けてから、根元のまわりと爪のほかの部分にトップジェルを塗り、カット面にはかからないようにします。仕上がったネイルに付ける場合は、先にその部分をサンディングして、ジェルが密着するようにしましょう。
いちばん使いやすいのはワックスのピックアップペンです。粘着性のある先端でごく小さなストーンも拾え、ジェルに触れると離れてくれます。シリコンチップのツールも同じように使え、大きなチャームには先の細いピンセットが便利です。
ビルダージェルのような粘度の高いジェルをライトで硬化させる方法なら、ストーンの位置を調整する時間があり、オフするまでしっかり固定できます。トップジェルだけで留められるのはごく小さなストーンのみ。ネイル用の接着剤は数秒で固まり、皮膚には絶対につけてはいけません。
ネイルなら、どちらよりもジェルが向いています。ホットフィックスのストーンには、熱で溶ける布用の接着剤がついています。ほかの裏面が平らなストーンと同じようにジェルで付け、手に熱を当てる道具は絶対に使わないでください。ネイル用の接着剤は固まるのが速すぎて、ストーンの位置を調整できません。
ここでご紹介したクリアや乳白色のジェルはビルダージェルのコレクションから、仕上げのコーティングにはトップジェルのコレクションからお選びいただけます。
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